正確に言うと３回目の挑戦になるのですが、昨年の夏また大根のタネを播きました。
　本来は直植えすべきですが鉢からスタートして地に下ろしましたが、一部は畑の隅においてあるバスタブに定植しました。初めて大根を植えたとき線虫がはいったので、どなたかが要らなくなって捨て置かれたバスタブにマリゴールドを植えて線虫予防して用意したのです。
　この国では大根はムーリーと呼ばれてインドとかアジア系のお店に置かれています。直径が５センチ位で水分が少なくてしなっとするようなしろものです。そのために新鮮な大根がもしできればそれは希少価値があるのですが、よく出来たといえる今年のうちの作品は長さ根の細い先までで４１センチ重さ２００グラムでした。日本で手に入るものにくらべれば、天と地の差があるのですが
それでも大喜びで食べています。
　この度はマリゴールドを植えたところに地植えをしましたから、ありがたいことに地植えのものにも線虫の害はすくなかったです
　葉も即席漬にしていただきましたが、美味しく感じたのは身びいきのせいとは思えないのですがどうでしょうか？